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世界選手権とそれから。
もう一つ。
男子の第十四回アジア選手権も終了しました。

本戦リーグ初戦に勝ったところまで書きましたが。

その後、天王山のサウジアラビア戦に26−28と敗れた日本代表。
イランを36−23と一蹴して2勝1敗。A組の2位となりました。
A組1位はカタールと引き分けたサウジアラビア(2勝1分け)。

日本は、準決勝でここまで全勝、B組1位の韓国と対戦。
前半追い上げて終えるものの、後半頭で突き放されて23−30と
敗戦。

世界選手権を賭ける3位決定戦に回り、相手がまたもサウジ。
結局ここで延長の末、33−30と勝利し三大会ぶりの世界選手権
切符を手にしました。

優勝は、7連勝で力の差を見せ付けた韓国。
2位には、準決勝でサウジを下したバーレーンが入りました。

感想は。

うーん。

韓国がアジアでは抜けちゃったなあ。と言う感じがします。

これまでは、中東で開催して大会を支配下に置き、クウェートと
カタールが決勝進出して世界選手権へ→世界選手権で歯が立たない→
五輪のアジア枠が増えない。という悪循環に陥っていたのですが、前回
からはIHFの監視下、正常化されました。

おそらく、結果を見る限りは、今大会も極端な笛は吹かれなかったもの
と思います。

今までは、アジアは韓国>日本>サウジ、クウェート、中国>カタール
ぐらいの序列だと勝手に思ってたんですが。

今は、韓国>>>日本、サウジ、クウェート、カタール、バーレーン>
シリア、中国。みたいな感じで、韓国に少し離されて中東勢には吸収された
かな。と。

韓国は一番競ったのが予選リーグのカタール戦(6点差)という圧倒的な
優勝だったのですが、日本はサウジに一勝一敗。準優勝のバーレーンには
予選リーグで勝っていますが、今の状態では確実に五輪予選で勝てる保証は
ないと思います。

かといって、日本協会が無策かと言うと。
決してそんなことはないと思う。
厳しい財政の中、良く知恵を絞っているとすら思います。

有望選手をスペインなんかに留学させるようなこともしましたし、中学生
で有望選手には支援をしたりしていますしね。

ただ、外国人監督と長期契約を結べないことに現れているように、財政面は
かなり厳しいと思うんですよね。

日本のトップリーグである日本リーグで、大学高校の有望選手がもっとハンド
出来るようにするのが一番だと思うんですが、日本リーグを盛り上げるには
知名度を上げなければならない。観客を増やさなければならない。五輪に出る
のが一番早いんですが、これは言い出すともう無限ループになっちゃいます
からね。

ハンドボールの内容も、日本はどこで勝負したらいいのか。
いくらクイックネスで勝負!と言っても、速攻やコンビで取った点を守るため
には、守って速攻につなげるためにはフィジカルの強さも必要だし。

熊本世界選手権のときのオルソン監督も、まずは食事や筋トレのやり方から
入ってフィジカルの強化を徹底したと言いますしね。

その辺は代表合宿だけでは難しいでしょうし。日本リーグや有力大学とも連携
してやっていかねばならない話だと思います。

サウジなんかもフィジカルは強いですが、世界に出よう、五輪で戦おうとする
ならば、相手の体幹の強さはこんなもんじゃないと思いますし。

全体のフィジカル強化を地道に進めて行きながら、上からでも点が取れるように。
岩永、棚原、高智、谷村あたりの若き大砲候補のブレイクに期待して行くのが
いいのかな。正直なところ、どうしていいか分かんないんですけど。

とりあえず、世界選手権のチケットは確保しましたから。
北京五輪の世界最終予選に続いて、世界のレベルに触れてこれるのは素晴らしい
ことだと思いますし、宮崎なんかは今まさにスペインでプレーしてるわけですし。
信太選手のように、若い力も育っている。

ネガティブなことばかり書きましたが、起きていることはポジティブに捕らえて
よいことなんでね。しっかり世界で戦って、来年かな。ロンドン五輪の予選では
韓国と互角に戦えるようになって欲しいと思います。

やはり、ハンドは五輪に出て、メディアに露出しないと何も始まらない!
がんばれニッポン!
カテゴリ:ハンドボール | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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